ゼアキサンチンとは

特に黄斑部の保護に有効とされる成分

ゼアキサンチンは、ルテインと同様にカロテノイドの一つですが、βカロテンに似た脂溶性の物質でルテインの構造異性体でもあります。
構造異性体というのは、構成は似ているものの、原子の結びつきが異なるというような意味合いがあるようです。

つまり、どちらも基本的な働きは似ていて、どちらも網膜を保護する働きに優れています。ですが、ゼアキサンチンの方が黄斑に多く存在するという事からも、ゼアキサンチンの方が黄斑を保護する働きに特化しているという事が伺えます。

ドクターズチョイスのルテイン40mgは、1錠に含まれる成分のほとんどがルテインで、ゼアキサンチンの量が2mgと少なく感じるかもしれませんが、ルテインを材料としてゼアキサンチンが作られるので、成分量に関する問題は無いと思います。

また、サプリメントとして、その成分バランスで構成されているのは、たまたまそうなっているわけではなく、専門的な知識が投影されての結果なので、そういった意味を踏まえると、ゼアキサンチンよりもやはりルテインの配合量が重要という事に変わりありません。

黄斑部のみを保護すれば網膜の病気にかかりにくくなるのではなく、ルテインを必要量摂取し網膜全体を保護する事が、結果として、目の病気を未然に防ぐ事になる、もしくは、改善する事に繋がるのだと思います。

そういった意味でも、ゼアキサンチンの必要性を意識しつつ、その材料ともなるルテインの摂取を心がけてみることが改善に繋がってくるものだと思われます。