黄斑とは

黄斑とその色素量が健康のバロメーター

黄班は水晶体の真後ろにあり、
網膜の中心に位置している直径1.5 mm~2 mm程度の組織です。

視界の中心であり、視力をつかさどる組織でもあります。
つまり、黄班の状態次第でものの見え方が大きく異なると言っても過言では無いのです。

物をはっきり見る為には黄班の働きが重要で、それを可能としているのはおびただしい数の視細胞が存在するからです。
ごくごく小さい組織ですが、視細胞が十分に存在し黄斑が正常に機能しなければ、ものは見えにくくなってしまうのです。

黄班は字のごとく、黄色く見えるくぼんだ組織なのですが、これは、キサントフィルという色素成分が豊富に存在しているのでこのような色になります。ちなみに、ルテインやゼアキサンチンもキサントフィルの仲間です。

植物は、このキサントフィルを作り出すことができますが、動物は体内で合成することができません。なので、食材やサプリメントで摂取しなければ、減少をしていく一方なのです。

また、卵の黄身が黄色いのも、キサントフィルによるもののようですが、これは、親である鶏がエサから摂取していることで、黄色くなっているのです。

黄斑の健康状態は黄斑色素濃度という形で現されるのですが、ルテインを摂取して十分な色素量が保たれていることは、直結して、目の健康に繋がっている事と言えます。

それだけ黄班は重要な部分であると同時に、そこにどれだけの色素量があるのかということが重要だということです。減ってしまった色素を補う為や十分な色素の量を維持する為にもルテインの摂取が効果的になります。