ルテインとアントシアニンは一緒に摂った方が良い

環境の変化がもたらす目の酷使

高齢人口の増加に加えて、食生活をはじめ生活習慣の欧米化、環境汚染、TVゲームやコンピュータ、車の運転などによる目の酷使など、現代ならではの生活環境・習慣が大きく影響して、現代では目の悪い人がとても増えているといわれています。

特に問題となっているのが、黄斑変性症、白内障、緑内障など老化が引き金となる目の生活習慣病です。老眼や飛蚊症などを含めて40代、早い人では30代でなる人も増え、白内障では約1000万人、そのうち30%が40代と推定されています。

目の生活習慣病の予防と改善にルテイン

目の生活習慣病にも食事や栄養の重要性が謳われていて、最近では目に特異的に良い食物成分も注目されています。
目は代謝が盛んな器官で、各栄養素を大量に消費します。ビタミンではβ-カロチンを含めて、A、B群、CやE、ミネラルの亜鉛などの微量栄養素は目の健康に欠かせないものです。

特に最近注目を集めているのが、カロテノイドの仲間のルテインです。

食物から摂取し、血液に吸収されたカロテノイドは、特定のカロテノイドが特定の部位に蓄積され、用途に応じて出動します。

そのうち、目に蓄積されているのはルテインと、その同族で構造も働きもよく似ているゼアキサンチンだけで、この2つのカロテノイドは常にセットで存在し、協力して働いています。

アントシアニンとの併用で相乗効果を得る

目にはブルーベリーに多い暗青紫色素のアントシアニンも、黄斑変性症や網膜症、また、近視や遠視などの視覚改善に非常に効果があることで知られています。

ルテインと一緒に摂ることでさらに良い効果が期待でき、ブルーベリーを併用して、黄斑変性症や網膜症に効果をあげています。

アントシアニンもルテイン同様、強力な抗酸化物質ですが、アントシアニンの血管を強化したり、血行を促進する働きがこうした視覚改善効果に繋がっているのではないかと考えられています。

特に効果があるのは、野生種のビルベリーで、ブルーベリーはジャムよりドライフルーツで摂ることをオススメします。

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