ルテインを摂取する事で起こる副作用は?

ルテインを抽出する原料が関わる

ルテインは、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜やマリーゴールドなどに多く含まれている成分です。体内においては目の網膜(黄斑部、水晶体、角膜)や肌、乳房、子宮に存在している生体成分なので、特に副作用の問題はないとされています。

むしろ、ルテインは目を有害物質から守る必要不可欠な成分なので、食品やサプリメントなどで積極的に補給する必要があるといえます。

ただし、ルテインを抽出する原料によっては、副作用を起こす可能性も指摘されています。

副作用のあるルテインの種類

ルテインには、天然由来と合成されたものの2種類が存在しています。

このうち、マリーゴールドなどから抽出された天然由来のものは安全性に問題はないことが確認されています。中でも、食用レベルとなっているマリーゴールドを原料としていれば、品質も認められていることになります。

しかし、特に石油系で合成されたものに関しては副作用のリスクが報告されています。

アメリカの研究チームによると、石油系合成成分と喫煙を組み合わせることにより、肺がんを促す可能性が高まるという結果が出ています。

また、合成ルテインには、発がんや嘔吐、胸焼けなどの危険性が報告されています。

ルテインの副作用

ルテインを摂取する上で注意しないといけない点があり、それは、食事から摂取する分には過剰摂取(1日2mg/kg(体重50kgの場合、1日100mg)までの摂取量であれば問題ない)の心配や副作用はこれら、ルテインの天然成分なので心配はほとんどないのですが、サプリメントで摂取する場合です。

サプリメントでもマリーゴールドの天然成分由来であれば問題はないのですが、ルテインでも人工的に作られたものがあります。

これら人工的に作られた石油を原料とした合成ルテインは、摂取すると目のかゆみや腫れ、咳、喘息、胸焼けなどの副作用を起こす可能性があるとされています。

また特に、飲酒や喫煙を行う人は、これらの副作用が起こる可能性が高くなるとの報告があるため、注意が必要です。

その為、ルテインのサプリメントを選ぶときには、天然由来成分かどうかを確認して摂取することをオススメいたします。

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